GPSを使うと離れた場所にいるパートナーの行動を監視できます。
あなたのスマホやパソコンで浮気の有無もチェックできるため、時間や手間も省略できるのです。
しかし、「GPSなんて使ったことがない」「機械の扱いが苦手」と浮気調査に踏み込めない方も多いはず。
それでも浮気の有無を確認しないと、心のモヤモヤを晴らすことはできません。
本記事では、GPSを使ったことのない方でも浮気調査できるように、GPSを使った浮気調査の方法を詳しく解説しました。ぜひご覧ください。
目次
GPSが浮気調査に向いている5つの理由
GPSは、パートナーの浮気をチェックできる有効なツールです。
はじめにGPSが浮気調査に向いている5つの理由についてを具体的に解説をしていきます。
- 比較的安価で浮気調査ができる
- 別居中や出張に行ったパートナーの追跡調査もできる
- 車や持ち物に仕込んでバレずに調査を行える
- スマホにインストールして調査するGPSアプリもおすすめ
- 裁判で使える浮気の証拠が手に入る
1.比較的安価で浮気調査ができる
GPSを使った浮気調査は、浮気調査の中でも比較的安価で行える調査方法です。
調査期間や調査内容にもよりますが、GPS1台でもパートナーに行く先をチェックした上で、調査期間を限定すれば1万円以下の費用に抑えることも可能です。
探偵に依頼する場合、数十万円の出費になるケースも少なくありません。
調査費用が高額になると、金銭的負担も大きくなります。
GPSを上手に使えば調査費用を可能な限り抑えられるでしょう。
別居中や出張に行ったパートナーの追跡調査もできる
GPSを使った浮気調査なら別居中や出張など一緒に過ごしていないパートナーの浮気調査が可能です。
GPSは、地球の周りを周回しているGPS衛星の電波を使って現在地を特定しています。
電波の届く範囲にパートナーがいれば、どこにいても現在地を特定できるのです。
仮にパートナーと別居していても、パートナーが単身出張に出かけていても、追跡調査によって浮気の有無を確かめられるでしょう。
車や持ち物に仕込んでバレずに調査を行える
GPSを車や持ち物に仕込むことで簡単にパートナーの居場所を特定することができます。
GPSには、車の車体に接着できるように磁石ケースと一緒に使えるGPSや、カバンや衣服に仕込める小型サイズのGPSがあります。
どちらもパートナーの目にふれない場所に設置できますので、パートナーにバレずに調査を継続できます。
スマホにインストールして調査するGPSアプリもおすすめ
パートナーのスマホにアプリをインストールできれば、居場所を容易に特定することができます。
パートナーの持ち物や衣服にGPSを仕込めない場合でも、GPS機能でパートナーの現在地を特定できます。
スマホのバッテリーが切れなければ、充電する必要がない点もGPSアプリのメリットです。
一度インストールすれば、継続的にGPS機能を使って浮気調査できるため、遠方にいるパートナーを調査したい方はGPSアプリを導入しましょう。
裁判で使える浮気の証拠が手に入る
GPSならホテルから出入りする2人の写真といった裁判に提出できる証拠の入手に役立ちます。
残念ながらGPS単体で写真を撮影することはできませんが、GPSの現在地から浮気に使われているホテルや浮気相手の自宅などを特定。
近くに張り込んで出入りする2人をカメラに収めることが可能です。
また、GPSで入手した情報は、パートナーの自白を引き出す材料になります。
密会場所や滞在時間も具体的にわかるため、パートナーのウソを暴けるのです。
パートナーが言い逃れできないような証拠を突き付けて自白を引き出し、その音声を録音すれば裁判に使える証拠となります。
浮気調査におすすめのGPSは3種類
浮気調査におすすめのGPSは、リアルタイム調査型GPS、ロガータイプGPS、GPSアプリと全部で3種類あります。
それぞれ得意な調査項目や調査費用が異なりますので、詳しく確認しましょう。
リアルタイム調査型GPS
リアルタイム調査型GPSとは、位置情報を短時間で更新することで、現在地を特定するGPSです。
およそ10秒から60秒の間に更新するGPSなら、パートナーの行動をスムーズに追跡調査できるでしょう。
リアルタイム調査型GPSなら、パートナーのウソをその場で見破れます。
例えば、「会社の人と居酒屋にいる」「残業でまだ会社にいる」とパートナーが伝えてきたら、GPSの現在地を確認。
パートナーが伝えてきた場所と違う場所にいれば、浮気の可能性が高まります。
浮気の証拠を入手したいケースなら、GPSの位置情報から、パートナーの行き先を特定。ホテルや浮気相手の自宅といった密会場所に先回りして、浮気現場を撮影することも不可能ではありません。
ロガータイプGPS
ロガータイプGPSとは、現在地を定期的に記録して本体に保存しているGPSです。
リアルタイム調査型GPSのように、現在地の確認はできませんが、行動範囲をまとめて調査できます。
例えば、「仕事が終わってから自宅に到着するまでに、どんな道のりを通ってどんなお店に寄っているのか」といった普段のパートナーの行動パターンをチェックできるのです。
ロガータイプGPSは、仕掛けたGPSを回収してはじめて中身を確認できるようになります。
そのため、「浮気を確かめるために、GPSの行方をずっと追いかけてしまう」といった負担の大きい浮気調査をしなくてよい点がメリットです。
GPSアプリ
アプリをパートナーのスマホにインストールすることで居場所を特定することができます。
浮気調査用のGPSアプリは存在しないので、主に子どもや高齢者用の見守りGPSや、業務改善目的で開発されているGPSを活用します。
どちらも、“GooglePlay”や“AppleStore”で入手できるため、入手先に困ることはありません。
また、無料で使えるアプリも揃っていますので、費用面が気になる方にもおすすめです。
パートナーがスマホをいつも持ち歩いている人なら、浮気相手との密会場所にもスマホを持ち込むでしょう。
GPSアプリを使えば、浮気に使っているホテルや浮気相手の自宅、その他の密会場所を地図上から特定できます。
マップ上の現在地が、あなたの知らない歓楽街や住宅街になっていないかチェックしてみましょう。
GPSの入手方法は「購入」または「レンタル」
浮気調査に使うGPSは、購入またはレンタルで入手できます。
浮気調査の予算や目的に沿ったGPSを入手して、効率的に調査を進めていきましょう。
しかし、浮気調査を成功させるためには、予算だけを重視しても機能だけを重視してもいけません。
GPSの測定精度が高くGPS本体が小さいものを選ぶ必要があります。
浮気調査に適したGPSを入手するコツをお伝えします。
GPSを購入するメリットデメリット
GPSを購入すると、GPS本体を手元に置いておけるため、長期間の浮気調査が可能になります。
どれだけ時間がかかっても、納得するまで調べたい、と浮気の有無や証拠を必ず突き止めたい方におすすめです。
一方、使いにくいGPSを購入してしまうというリスクもあります。
本体サイズが大きかったり、バッテリーの持ちが悪かったりと、浮気調査に活用できないGPSも存在するためです。
特にGPSの測定精度が悪い場合、パートナーがいる場所とマップ上の現在地が大きく離れている場合があるのです。
浮気調査にGPSを活用する目的が果たされないと、余計な出費が増えてしまうでしょう。
GPSをレンタルするメリットデメリット
GPSをレンタルするメリットは、高性能なGPSを浮気調査に活用できることです。
浮気調査用のGPSをレンタルしている業者なら、浮気調査にどんな機能が必要なのかを熟知しているでしょう。
GPSのサイズやバッテリーの持ち具合、GPS精度の高さなどからおすすめのGPSを紹介してもらえます。
また、料金プランを複数用意しているレンタル業者を選べば、調査期間に応じた料金プランを選択できます。
浮気調査費用を抑えながら、浮気の証拠を入手できるでしょう。
しかし、レンタル期間が過ぎると当然ですがGPSを返却しなくてはいけません。
インターネット上に掲載されている料金プランを見ると、最大でも90日間の利用が上限のようです。
それ以上浮気調査を進めたい場合は、延長料金を支払う必要があります。
そのためレンタル期間を過ぎても望んだ成果が得られなかった場合に備えて、延長料金を支払うかGPSを返却するかを事前に決めておきましょう。
何となく延長してしまうと、費用が膨大になってしまいます。
長期間の調査なら「購入」調査期間が決まっているなら「レンタル」がおすすめ
購入とレンタルのどちらにするか迷ったときは、60日または90日を基準に考えてみてください。
60日または90日というのは、レンタル業者が提示している料金プランの上限です。
レンタル日数が増えていくと、一日あたりの利用料金がお得になるのです。
しかし、上限を超えてレンタルすると料金が高くついてしまいます。
実際に、レンタル業者の料金プランをみてみましょう。
“GPSnext”では、最大レンタル日数は60日となっており、それ以上の調査は延長扱いとなります。
また“イチロク”では、最大90日プランが利用できますが、それ以上の調査を希望すると「要問い合わせ」となっています。
60日または90日以上の浮気調査を行う際はGPSを購入した方がお得になるでしょう。
反対に60日以内で浮気調査ができそうな方は、レンタルでGPSを入手してください。
GPSで浮気調査をするやり方
GPSを使った浮気調査の流れをご紹介します。
浮気調査で最も気をつけるポイントは、パートナーにバレないことです。
浮気調査がバレると、調査の継続がむずかしくなるばかりか、パートナーや浮気相手とのトラブルに発展してしまいます。
浮気の有無を確認したり浮気の証拠を入手したりと、成果を出したい気持ちもよくわかりますが、バレないポイントを押さえて調査に取り組んでください。
- GPSの入手先を決める
- インターネットまたは電話で申し込む
- 発送・到着を待つ
- バレない場所に設置する
- パートナーを追跡調査する
- GPSをバレずに回収する
- データを確認する
- レンタルGPSはレンタル期間を過ぎないように返却
①GPSの入手先を決める
GPSの入手先は、浮気調査する期間を元に決定しましょう。
長期間の浮気調査になりそうなら、Amazonや楽天市場といったインターネット通販サイトでの購入をおすすめします。
短期間の浮気調査で済みそうな方や調査期間がすでに決まっている方は、GPSのレンタル業者に申し込みを行いましょう。
おすすめのレンタル業者は、“イチロク”と“GPSnext”です。
②インターネットまたは電話で申し込む
入手先が決まったら、インターネットまたは電話で申し込みます。
ネット注文を利用すれば、あなたのパソコンやスマホから購入手続きまで完了できるため、パートナーにバレずにGPSを入手できます。
もしも商品に不明点や心配な点があれば、問い合わせフォームやメールを利用して、購入前に解決しておきましょう。
電話で申し込む際は、パートナーが近くにいないタイミングで電話をかけてください。
仕事や用事で外出しているときに電話をかけましょう。
なお電話やメールの履歴が残って後で面倒ごとにならないように、電話の通話履歴やメールの送信履歴はこまめに削除しておくことをおすすめします。
③発送・到着を待つ
発送手続きの際に、商品名や送り状の宛名を変更できないかチェックをしましょう。
浮気調査用のGPSを取り扱っている業者の中には、自宅にGPSが届いてもバレないように偽装してくれる業者も存在します。
万が一到着した商品を見られても大丈夫なように、偽装を依頼しましょう。
できればGPSはパートナーの目にふれない場所に郵送するべきです。
信頼できる友人や家族の自宅を送付先に指定するのがよいでしょう。
パートナーがGPSの入った箱を開けてしまうことのないように、万全の注意を払ってください。
なお、自宅に届けるしか方法がない場合は、配送業者に曜日指定や時間指定の連絡を忘れずに入れてください。
④バレない場所に設置する
GPSが届いたら、必ず説明書を確認しながら動作の確認テストを行いましょう。
GPSの電源を有効にする作業はもちろん、GPSがきちんと動作しているのかもチェックしてください。
焦って設置してしまうと、パートナーにバレたりきちんと調査できなかったりしてしまいます。
実際に車や荷物などに設置してGPSの現在地を確かめられると安心です。
あなたのスマホやパソコンから、GPSの動作をチェックして確かめてください。
浮気調査初日は緊張するかもしれませんが、パートナーに気づかせないためにも、いつも通りの態度を心がけましょう。
⑤パートナーを追跡調査する
動作確認が完了したら、次はいよいよ本番です。
パートナーの持ち物や車にGPSを仕込んで、パートナーを追跡調査してください。
なお、車に設置する場合は、車の下回りやバンパーの裏に取りつけると非常にバレにくくなります。
車内でも、トランクルームや後部座席の下に固定させると、見つからずにパートナーの行く先を調べられるでしょう。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
内部リンク「浮気調査 GPS 車」
⑥GPSをバレずに回収する
リアルタイム調査型GPSの場合、GPSを回収しなくてもパートナーの位置を特定できます。
しかし、GPS本体をそのままにすると、パートナーに発見されるリスクやバッテリー切れになる確率が高まるでしょう。
そのため調査に区切りがついたら、一度GPSを回収してください。
また、ロガータイプGPSはGPS本体がないとデータを確認できませんので、こちらも忘れずに回収しましょう。
⑦データを確認する
GPS本体をパソコンにつないでデータを確認します。
パートナーの移動履歴を確認して、立ち寄ったエリアや建物、滞在時間もチェックします。
ホテル街やあなたの知らない住宅地に立ち寄っていないか見てみてください。
また、不自然な移動の形跡があれば、忘れないようにメモしておきましょう。
入手したGPSのデータは、クラウドストレージサービスまたはUSBメモリーに移動させておくと安心です。
クラウドストレージサービスとは、オンライン上に自分のデータを預けられるサービスを指します。
あなたしか知らないIDとパスワードを設定すれば、パートナーにバレる心配がありません。
また、ネット環境があればどこでもデータを預けたり引き出したりできるのも強みです。
GPSのデータはUSBメモリーに移動させて、データをあなた以外の人の目にふれさせないようにしましょう。
もちろん、あなた専用のパソコンにデータを移すなら大きな心配はいりません。
⑧レンタルGPSはレンタル期間を過ぎないように返却
レンタルしたGPSはレンタル期間内に返却してください。
仕事や家事など、やるべきことが多くある方ほど、わかっていても忘れてしまうことがあります。
しかし延長料金は、思いがけない痛い出費ですので、レンタル期間をあなたのスマホに登録したりして、返却し忘れを防ぎましょう。
レンタル業者の中には、レンタル期間のほかに返却期間を設けている親切な業者もいます。
ですが、余計な出費を防ぐためにも、念のため何月何日の何時までに返却すればよいのか確認して、メモに残してくださいね。
浮気調査に欠かせないGPSの入手先
GPSを入手する際は、インターネット通販または専門業者を選びましょう。
どちらもパートナーにバレずにGPSを入手できるため、特に仕事や家事などで忙しい方におすすめです。
浮気調査に欠かせないGPSの入手先購入やレンタルでかかる値段の相場
そのため、GPSを購入する場合の相場は、およそ3万円と考えてください。
GPSの販売価格はメーカーや販売元によって異なるため、はっきりとした相場を提示するのがむずかしい状況です。
本体価格と通信費をセットにして販売しているケースや、「〇日間使い放題」と記載して通信費を含めているケースもありました。
相場より大幅に安いGPSは粗悪品の可能性がありますし、高すぎると調査費用が高騰してしまいます。
3万円ほどがコストパフォーマンスの高いGPSとしておすすめです。
GPSをレンタルする場合は、レンタルするGPSの種類やレンタル期間によって異なります。
今回は、レンタル業者で人気の高いプランから相場を計算してみました。
リアルタイムの浮気調査もでき、GPSの履歴も保存できるGPSを30日間レンタルした場合、浮気調査の相場は約3万5,000円です。
Amazonなどのインターネット通販サイト
Amazonや楽天市場といったインターネット通販サイトからGPSを入手できます。
どちらも大手のため、GPSの種類が豊富で検討しやすい点がメリットです。
また、GPSの比較検討から購入手続きまで、パソコンまたはスマホで行えるためパートナーにバレることもないでしょう。
割引に使えるギフト券やポイントがあれば、積極的に活用しましょう。
専門業者からレンタル
GPSの専門業者からレンタルすると、購入前後のサポートや浮気調査中の困りごとの相談ができます。
例えば、“イチロク”と“GPSnext”は購入前の相談を無料で行っており、浮気調査に本当に利用できるのかといった点を確認できるのです。
また浮気調査中にGPSの動作不良といったトラブルが起きた際には、メールか電話で問い合わせもできるため、いざというときのサポートが期待できます。
イチロク
イチロクは、最短で翌日午前にGPSを郵送してくれるスピード感にすぐれた専門業者です。
浮気調査に活用できる高性能なGPSを取り揃えており、24時間購入に関する相談も受け付けています。
ホームページには、GPSごとの比較表も掲載している上、GPSの種類ごとの料金プランも掲載されています。
レンタル期間は最短3日間から最長60日間となっており、調査したい内容に合わせてプランを選択できるのが魅力です。
GPSnext
GPSnextは、レンタル期間とは別に“事前期間”と“返却期間”を設定している専門業者です。
返し忘れによる延長料金発生を防げる点から、良心的な業者といってもよいでしょう。
また、自宅以外のお届け先指定や品名の指定もできるため、自宅に届けることを避けたい方におすすめです。
イチロクと同様にホームページにレンタルできるGPSの詳細が掲載されています。
料金プランもわかりやすく載っていますので、イチロクと比較検討してみましょう。
気になるGPSの機能ですが、イチロクとGPSnextともに高性能なGPSが揃っています。
レンタル期間は、イチロクの最長レンタル期間が60日間に対して、GPSnextは90日間と長めの設定です。
両者を見比べてみて、気になるGPSや料金プランがないか探してみてください。
バレずに浮気調査できるおすすめのGPS一覧表
浮気調査に活用できる高性能なGPSの中から、レンタル可能なものを9つご紹介します。
名称 | サイズ(mm) | バッテリー(平均稼働日数) | 調査費用(30日間レンタル) | 備考 |
お手軽GPS | 39×48×12 | 4日 | 14,800円 | 1日あたり493円で利用可能 |
Pro-GPS | 60×72×43 | 15日 | 29,800円 | 「自動検索」機能完備 |
Pro-NEXT | 60×89×42 | 30日 | 38,800円 | 最短10秒で現在地を自動検索 その他の機能も充実 |
GPSnext | 51×73×23 | 30日 | 38,700円 | 停車時間のカウント機能付き |
Type-C | 39×45×12 | 3日 | 14,800円 | 1日あたり493円で利用できる |
Type-mini | 35×40×11 | 3日 | 27,000円 | 超小型サイズでカバンや衣服にも設置可能 |
TRE GPS TypeU | 47×40×17 | 7日 | 7,880円 | 最短1分間で一取得 |
TRE GPS TypeS | 90×64×34 | 10日 | 12,500円 | 最大1年分の履歴を閲覧できる 超薄型サイズのGPS |
TRE GPS TypeP | 86×54×6.5 | 1年 | 15,000円 | 砂埃や強い雨にも対応できる高い耐久性があり。 車外にGPSを設置したい場合におすすめ |
GPSを使った浮気調査がバレないコツ
GPSを使った浮気調査がバレないためのコツを紹介します。
それぞれ確認することで、バレない浮気調査の継続と浮気の証拠がスムーズに入手できるでしょう。
パートナーの行動を後追いしない
パートナーの現在地にすぐに行くのはやめましょう。
GPSを使って、あなたの知らない場所にパートナーがいることがわかると、「ここで浮気相手と会っているのでは?」と焦りを感じるかもしれません。
リアルタイムに浮気調査をしていたら、今すぐ現場に向かいたくなる気持ちもわかります。
しかし、パートナーの行動を深追いすると、そこで浮気調査がバレる確率が高まります。
もしかしたら、あなたに内緒で買い物をしているだけかもしれませんし、ギャンブルや趣味に没頭しているのかもしれません。
「バレたら怒られるかもしれない…」と隠れて行っている可能性もあるのです。
そのため、怪しい行く先を見つけたら、帰ってきたパートナーの言動や様子に注意してみましょう。
衣服に乱れや香水の匂いなどをチェックしてください。
浮気の痕跡が見つかれば、パートナーが立ち寄った場所が浮気現場だといえます。
反対に浮気の痕跡がなければ、慌ててパートナーを尾行したり「昨日どこに行っていたの?」と問い詰めたりせずに、様子見にとどめておきましょう。
GPS設置後も普段通りの行動を
GPSを設置した後も、普段通りの行動を心がけましょう。
GPSの浮気調査は、そう簡単にバレません。
あなたはいつも通りに自分のやるべきことをやって、疲れたら自分の好きな音楽を聴いたりして、普段通りの1日を過ごしてください。
その方が、パートナーにバレる確率も下がります。
とはいえ、GPSを設置した直後は、どうしても気持ちが落ち着かないものです。
「バレずに設置できたかな…」「GPSは動作してくれるだろうか?」という不安や「パートナーが浮気していたらどうしよう」といった焦りがごちゃまぜになってしまうため、誰でもリラックスできなくなります。
気持ちがいっぱいになってきたら、あなたなりのストレス発散方法をここで活用してみてください。
ちなみにおすすめのストレス発散方法は運動です。
汗をかくとストレス物質が体から流れ出ていきますので、気持ちがすっきりしますよ。
温泉やサウナを利用して、汗をかきながら、心身ともに労わってあげるのもよいでしょう。
サイズや隠し場所に注意
GPSの浮気調査がバレないように、GPSのサイズと隠し場所には注意してください。
特にGPSのサイズが大きいと、GPS本体の重量も上がるため余計にバレやすくなります。
ただし、車の車外に設置するGPSの場合は、サイズよりも落下しない安全性や防水性の方が重要です。
そのため車内に設置するGPSやパートナーの荷物などに仕込むGPSのサイズと隠し場所に注意してください。
具体的には、車内なら、ダッシュボードの中や運転席や助手席から手の届く範囲といった場所に設置するとバレやすくなります。
また、カバンや衣服に仕込む際は、手のひらサイズのGPSを活用してください
GPSで浮気調査をする際に必ず確認してほしいこと
パートナーにバレずに浮気調査を成功に導くコツについて紹介します。
浮気調査では、バレないことはもちろん、調査中のトラブルを事前に回避しておくことが大切です。
また浮気調査中に困ったことがあれば、こちらの項目を見直してください。
浮気調査が終わるまで冷静な行動を心がけよう
パートナーや浮気相手とのトラブルを未然に防ぐには、証拠をしっかりと集めることが大切です。
いざパートナーや浮気相手と向き合うときに証拠がないと、相手に浮気を認めさせるのがむずかしくなるどころか、これまで以上に浮気調査が困難になるでしょう。
また、GPSで浮気調査を進めていくと、浮気に関するパートナーの行動が判明するため、腹が立つこともあります。
そこで、感情的になり確固たる証拠がないまま行動を起こしてしまうと後悔する結果につながってしまうのです。
パートナーや浮気相手も感情的になり、泥沼化してしまうとあなたが損をしてしまいます…。
感情を揺さぶられても、深呼吸をしたりして、できるだけ冷静に証拠を集めましょう。
あなたの気持ちを相手にぶつけるのは、きちんと準備を整えてから行う方が効果的です。
浮気調査がバレると相手に訴えられる可能性がある
自分で浮気調査をすると、パートナーや浮気相手から違法性を訴えられる可能性があります。
GPSを使った浮気調査は、基本的に相手に無断で行いますので、残念ながら違法になるリスクが高いためです。
そのため、浮気の有無を確かめたり浮気の証拠を入手したりすることも重要ですが、バレない浮気調査を進めることが最も大切です。
SIMカードを用意しなくても浮気調査は可能
GPSを使った浮気調査ではSIMカードを新たに用意する必要はありません。
購入またはレンタルにかかわらず、入手した段階で通信できるようにGPSが設定されているためです。
GPSが通信できない場合は、地下駐車場や山間部といった電波の届かない範囲にいることが考えられます。
時間を置いてから再度検索してみましょう。
浮気調査用のGPSを警察に持ち込まれても自分だと特定されない
浮気調査用のGPSがパートナーに見つかり、警察に持ち込まれたとしても、あなたが特定されることはありません。
警察は“民事不介入の原則”によって動いているため、GPSを仕掛けられたといった家庭内トラブルには介入するとはあり得ないのです。
またGPSの専門業者であっても、GPS本体からあなたを見つけ出そうとはしません。
個人情報保護法によって個人は守られていますから、専門業者が法律を犯すリスクを負ってまでパートナーのためにGPSを調査するとは考えられないのです。
車に装着できるGPSは保護してから装着しよう
車の下回りやバンパーの裏といった車外にGPSを取り付ける場合は、GPSを保護しておきましょう。
あなたの手元にあるGPSが、防水仕様のGPSではない場合、保護しておかないと故障してしまいます。
バッテリーに雨や雪が入らないように、ビニールテープを巻いて保護してください。
また、電源ランプといった目立つ箇所をふさいでおくことも大切です。
GPSを車内に設置する場合、GPS本体を保護する必要はありませんが、明かりが漏れるランプは必ずふさいでおきましょう。
GPSを使った浮気調査で違法になるリスク
GPSを使った浮気調査で違法になるリスクも確認してください。
GPSの性質上、避けるのがむずかしいリスクもありますが、冷静になることで避けられるリスクも存在します。
特に、“不法侵入”や“器物損壊”といったリスクは、気をつければ回避できます。
ストーカー規制法
ストーカー規制法の改正によって“GPS機器を用いた位置情報の無承諾取得行為”が2022年8月26日から禁止となりました。
これまでGPSを使った浮気調査に規制はありませんでしたが、現在はGPSも規制対象となっています。
そのためパートナーに無断でGPSを仕掛けて、現在地を監視すると、“警告・禁止命令“などの対象となります。
また、2021年6月15日から「実際にいる場所における見張り」などの行為も規制対象となっています。
これまでは自宅や勤め先が規制対象でしたが、今回の改正により旅行先のホテルをうろつく行為も規制対象となりましたので注意しましょう。
プライバシー権の侵害
プライバシー権の侵害も、GPSを使った浮気調査で違法になるリスクの1つです。
プライバシー権とは、「個人の私生活の事実、公開されたくない事柄、未公開の事柄」を指しており、浮気の事実もこの中に含まれます。
そのため、パートナーに無断でGPSを仕掛けて浮気調査すると、プライバシー権の侵害にあたるのです。
プライバシー権の侵害は、浮気相手にも適用されます。
不法侵入
不法侵入とは、刑法第130条の「住居侵入等」に該当する行為です。
GPSを設置するために浮気相手の自宅に侵入したり、第三者の車にGPSを仕掛けたりする行為が住居侵入等に該当します。
器物損壊
器物損壊とは、他人の物を壊したりして事実上使えない状態にする行為です。
浮気相手の車や持ち物を傷つけて使えない状態にすると器物損壊に該当します。
また、器物損壊では「感情的に使えない状態にする」行為も損壊をみなされます。
つまり、浮気相手の持ち物をトイレに投げ込んだり唾を吐いて汚したりするような行為も、器物損壊とみなされます。
スマホにインストールして浮気調査できるおすすめのGPSアプリ4選
パートナーのスマホにインストールして浮気調査ができるアプリを4つご紹介します。
スマホを使った浮気調査では、パートナーのスマホにあるGPS機能を使って現在地を特定します。
アプリによっては、現在地の特定だけでなくスマホ内部の写真やメッセージ履歴を確認できるものもあります。
iPhoneの「探す」
iPhoneの“探す”アプリは、iPhoneだけで使用できるアプリです。
あなたのスマホと設定を共有することで、リアルタイム調査型GPSと同様にパートナーの現在地を特定できます。
探すアプリは、iPhoneにはじめからあるアプリです。
パートナーがiPhoneユーザーなら新しくインストールする必要がないため、すぐにでも浮気調査を開始できるでしょう。
Prey Anti Theft
Prey Anti Theftは、現在地の特定と行動履歴の確認ができるアプリです。
浮気の可能性があるエリアをアプリで設定しておくと、パートナーが当該エリアに近づいたり離れたりした際に、通知で知らせてくれます。
無料版と有料版がありますが、無料でも十分に浮気調査可能なアプリです。
Life360
Life360は、測定精度の高い子ども用の見守りアプリです。
直感で操作できるわかりやすい見た目も魅力です。
特に家庭にお子さんがいる方なら「子どもに使う前にテストさせてほしい」「使い勝手を確かめてみて」とパートナーに伝えて、自分でインストールさせることができます。
アンドロイドとiPhoneの両方で使えるのも浮気調査におすすめするポイントです。
Find My Kids
Find My Kidsも子ども用の見守りアプリです。
現在地を特定できる機能のほかにも、行動履歴を確認できる機能も備えています。
行動履歴を確認してパートナーの行動パターンを把握しておけば、浮気の防止にも活用できるでしょう。
例えば、怪しいエリアに立ち寄りそうなパートナーへ、わざとメッセージを送ったり用事を頼んだりといった方法が考えられます。
何度も同じ方法を試すと、浮気調査がバレてしまいますので適度に試してみてください。
まとめ
GPSを使った浮気調査に限りませんが、浮気調査中に「万が一パートナーが浮気していた場合、自分はどうしたいか」を考えておいてください。
もしも、パートナーときっぱり別れると決まっていれば、別れや離婚などの手続きがいち早く進みます。
それによって、浮気で受けたショックが軽減されることがあるのです。
反対にパートナーとの関係を再構築したい方は、浮気の原因をパートナーと話し合う必要があるでしょう。
浮気を隠している人からは、なかなか浮気の原因を聞くことはできません。
いずれにしても、より幸せな人生に向けて舵を切れるように、浮気調査中から今後の準備を整えておきましょう。